



蒟蒻は古くから愛されてきた
国民的ビューティーフード
蒟蒻は、ダイエットの味方となる蒟蒻マンナン、保湿に欠かせないセラミドの両方を兼ねそなえた国民的ビューティーフードです。蒟蒻のもと、蒟蒻芋の発見は、数千年前にもさかのぼるといわれています。庶民の食卓に登場するようになったのは鎌倉時代。それまでは、貴族や僧侶しか口にできない、貴重な食材だったといわれています。
もしも蒟蒻みたいに
“ぷるぷる”した石けんがあったら
気持ちいいだろうなぁ…
そんな好奇心から、
蒟蒻しゃぼん作りが始まりました
蒟蒻を石けんにしようと思い立ったきっかけは、「もしも蒟蒻の“ぷるぷる”が石けんだったら、気持ちよさそうだなぁ」という好奇心からでした。さっそく、研究所を開設。はやる気持ちを抑えて開発に取り組むも、蒟蒻のようなぷるぷるの感触で、なおかつ洗浄力と保湿力のある石けんを作るのは、そう簡単ではありませんでした。




奇跡の連続で生まれた、
植物由来100%の
ぷるぷる蒟蒻しゃぼん
ぷるぷるの手ざわりも、天然の素材による鮮やかな色も、正直いうと、すべて偶然、奇跡の産物でした。蒟蒻とにらめっこの毎日のなか、ただひたすら“ぷるぷる”の手ざわりで、蒟蒻の良い成分を含んだ石けんを作りたいという想いで研究を続けていたら、ある日ある瞬間、“ぷるぷる”で、“天然のキレイ色”で、“蒟蒻がもつ美肌のもと”をあわせ持つ石けん、名づけて『蒟蒻しゃぼん』が誕生したのです。